山方氏は、開祖である上杉憲利が山方氏を称して以来、大正三年(1914年)に第20代当主・山方石之助が絶家届けを出すまで、20名の当主と500年以上の歴史を築いてきた家系です。
山方氏歴代当主
初代 山方 盛利(もりとし) 二代 山方 俊則(としのり) 三代 山方 俊治() 四代 山方 國利(くにとし) 五代 山方 定利(さだとし) 六代 山方 篤定(あつやす) 七代 山方 重泰(しげやす) 八代 山方 政豊(まさとよ) 九代 山方 泰朗() 十代 山方 泰年(やすとし)
十一代 山方 泰護(やすもり) 十二代 山方 泰該(やすかね) 十三代 山方 憲自(のりより) 十四代 山方 泰興(やすおき) 十五代 山方 泰愛() 十六代 山方 泰純(やすずみ) 十七代 山方 泰通(やすみち) 十八代 山方 通利(みちとし) 十九代 山方 祐利(すけとし) 二十代 山方 石之助(いしのすけ)